盛岡市に密着した生活情報をお届けする地域情報サイトです。
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

メニュー

MORIO-Jポータルサイト

地元元気企業

第1回 ハッシュパピー盛岡店 店長 田村 淳子さん

快適な靴で盛岡のまちを活気づけたい

有限会社シューズモリ(本社盛岡市、森雅之社長)は、盛岡を代表する老舗靴店で、1933(昭和8)年、盛岡駅前に靴の新調あつらえと修理の店「森製靴店」として創業。1945(昭和20)年の盛岡空襲で全焼しましたが、戦後間もなく、靴製造小売店として復活しました。現在は盛岡、北上市に7店舗を展開。品質とセンスにこだわった靴の販売で根強い人気があります。「快適な靴で盛岡のまちを元気にしたい、活気づけたい」という思いなどを、ハッシュパピー盛岡店の田村淳子店長にお聞きしました。

県内第1号の盛岡店を平成6年にオープン

1957年にアメリカで誕生したハッシュパピーは、本格的なカジュアルシューズの歴史を開き、その快適な履き心地とカジュアルテイストが世界各国で愛され続けています。盛岡店の歩みなどを教えてください。
田村さん 盛岡店は県内第1号のハッシュパピーショップとして平成6年、開運橋通にオープンし、18年に現在の盛岡駅前通商店街に移転しました。開店当初から店長を務め、今年で18年目になります。もともと千葉の出身で、高校卒業と同時に千葉の百貨店の靴売場に就職し、3年間お世話になりました。シューズモリでは、カワトク1Fのショップで3年間販売員として経験を積んだ後、ハッシュパピー盛岡店の店長として働きはじめました。

工夫や心配りを大切に愛ある接客を

20代の若さで、店長になることによるプレッシャーはありませんでしたか。
田村さん 千葉で働いていた時、このメーカーの商品を扱っていて、知らないブランドではなかったので、少し気が楽でした。ただ店長になる重圧、しかも私にとって初めての専門店なのでプレッシャーは大きかったですね。
実際、店長になっての感想はいかがですか。
田村さん 正直に言えば、百貨店に入っている店よりは、ハッシュパピー盛岡店のような路面店の方が自分には向いていると感じます。いいところ、悪いところがストレートに伝わってくる。その分、お客様が正直に話してくれる。盛岡のお客様に可愛がってもらい、いまの私がある。そう思って、感謝しています。
県内7店舗あわせて26人いるスタッフのなかで、田村さんは社歴が2番目に長いベテランですね。統括店長の要職にもあります。田村さんの目には会社がどのように映っていますか。
田村さん シューズモリで働いて感じることは、販売員の知識が豊富で、接客の力がすごいことです。お客様に接することに真剣で、仕事への愛情がとても深い。従業員1人ひとりがお客様を心から愛していると思います。そうしたシューズモリの頑張っている姿を、もっと多くの人に知ってほしいです。

盛岡を楽しむ手助けができる靴屋に

盛岡駅前商店街振興組合の一員として、開運百縁商店街やスマイルコンテストなどのイベントに積極的に参加し、まちを盛り上げています。お客様の反応などはいかがですか。

田村さん 百縁商店街では、店先にテーブルを出して、子供靴、スリッパ、雑貨類などを販売しています。開催を楽しみに待っているお客様が多いなど、評判は上々です。またスマイルコンテストは、お客様とのコミュニケーションを図る大切な機会になっています。

仕事のモットーや、快適な靴で盛岡を元気にしたい、活気づけたいという思いなどについてお聞かせください。

田村さん お客様の笑顔を思い浮かべながら接客しています。商品を買う買わないに関係なく、お客様には、笑ってお店をあとにしてほしい。そうしたお客様の笑顔で、盛岡のまちが元気になれば、とてもうれしいです。盛岡には、行って欲しい、見て欲しい場所がたくさんあります。観光や買い物など、いろいろ歩いて回りたいと思っても、足が痛ければ、どこにも行けません。足が痛いとか、腫れたとか、そういう時にお世話になるのは病院ですが、快適に歩くことの助けができるのが靴屋です。長く歩いても疲れにくい心地のいい靴を履いて、盛岡のいい所をたくさん見てほしいですね。みんながもっと出歩くようになれば、盛岡のまちがいま以上に活気づくと思います。
Hush Puppies 盛岡店
住所:盛岡市盛岡駅前通10-2
Tel:019-652-8604
Fax:019-652-4193
  • 第1回 ハッシュパピー盛岡店 店長 田村 淳子さん

    第1回 ハッシュパピー盛岡店 店長 田村 淳子さん

    快適な靴で盛岡のまちを活気づけたい